複素数平面上の数学

数学の問題を出題したり,数学に関わる話題を書いていきます。

ベオグラード万博開催まであと365日 - 日本館のロゴ決定

こんにちは。暫く投稿していなかったベオグラード万博の話題ですが,楽しい話題が入りましたので紹介させて頂きます。

昨日2026年5月15日を持って,ベオグラード万博開催まであと1年(365日)となりました。
私はベオグラード万博のメールマガジンを登録しているのですが,これが昨日21時ごろに届いたのですよ。これを見て「そういえば(5月)15日が初日だ」ということを思い出しました。大きめに「365」の文字があって何か面白かったです。
5月15日から8月15日で開催するので,興味があれば行ってみて下さい。(理論上は学生の皆さんも夏季休業で行くことは出来ます。)

又,日本館公式Xから昨日公式ロゴマークの発表がありました。

x.com

デザインは,以下のとおりです。

2027ベオグラード万博 日本館ロゴ

このデザインは,日本の伝統的な遊びの1個である「切り絵」をモチーフとしたデザインになっております。切り離されているように見えても繋がりを持っていて,「ともにあそびつながる」ことをイメージされたものだそうです。
制作者は小林一毅さんで,現在は独立したデザイナで,多摩美術大学等の非常勤講師でもあるそうです。
成程。確かに,日本の切り絵というものはシンプルなゲーム性の中でも面白い様々な形を作成することが出来,これは老若男女や国籍を問わずに気軽に楽しめるものですね。折り方によって対称性を作ることも出来ますし,逆にこれを崩すことも出来ます。
デザインが花というのもなかなか良いですね。日本人は昔(少なくとも奈良時代)から花を見る行儀も行われ,花が大好きだった(らしい)ので,日本風もいい感じに表現出来ています。

私もベオグラード開催日までに切り絵に関する何かしらの数学の話題を提供しようと思っております。
いつになるかは分かりませんが,気長にお待ち下さい。

参考:

https://www.meti.go.jp/press/2026/05/20260515002/20260515002.html

 

ベオグラードで大きな音楽イベントが行われました

ベオグラードは現在,国際的な文化・エンターテインメントの拠点として存在感を高めています。その中の大きなイベントであるEXPO 2027には,137か国が参加し,400万人以上の来場者が見込まれています。

テーマ「人類のための遊び――すべての人のためのスポーツと音楽」のテーマに合った音楽イベントがベオグラードで行われたそうです。世界的アーティストのエロス・ラマゾッティが2026年4月26日ベオグラード・アリーナで公演を行いました。

本公演は単なるコンサートのみならず,ベオグラードがヨーロッパ有数のイベント都市へと成長していく過程を示す一例といえます。

EXPOに向けた動きは順調に進んでいるようです。コンサートやフェスティバルの増加と共に,同市は今後さらに多くの人々を惹きつける舞台となっていくでしょう。

ベオグラード万博 第2回国際参加者会議(IPM)

bie-paris.org

2026年3月10日より3月12日の3日間で,ベオグラード万博の第2回国際参加者会議(IPM)がベオグラードで行われました。
既に日本を含む137ヶ国の万博参加が決定しており,今回の会議では138ヶ国の代表者達が参加されました。

今回の議題の中心となったのは,プログラム編成とのことです。
今回の万博テーマである「人類のための遊び」に関わるイベントのスケジュール調整についての計画を共有し,広報や商業活動,会場開発についての意見交換を行ったそうです。
今回の万博で,開催される93日のうちにイベントは8000以上行われるそうです。

パビリオンについてです。パビリオンのデザインや運営等についての各国の課題を解決するためのセッションが開催されました。
最終日には,代表者達は万博建設現場を訪れ,万博に関わる主要施設の建設が順調に進んでいる様子を確認されました。
各国のパビリオンブースは今年の12月初旬には引き渡される予定です。
今回のパビリオンでは,ここのパビリオンだけでなく,相互的にテーマ別週間を通じ,参加国同士でもユニークな「遊び」を行うそうです。